北川さん、講師の方を交えてのエスキスチェック
全体を通して重要だと思うことをまとめてみました。
•今ある出来事(例えばキジがやってくる、機械室や換気装置などがあり建物が常に微妙に動いている)や状況(例えば建物の構造や西側桜並木、東側マンション)を様々なスケール(例えば建物内部のシークエンスだけではなく、自宅から立川のあの場所にくるまでの経験など)で読み取ることだけでも大きな可能性がある。
•建築も「出来事」をつくる。ならばアートも人々の何かを喚起し、もう1つの「出来事」をつくること。
•現段階での講師の方の全体への意見は「よくわからない」。本当にやりたいことは何なのか。どこか他人事のように思える。
形態に対して臆病であるためなのではないか。→具体的な空間に対してのアプローチの少なさ。→具体的な「風景」を描ききることや現実の空間でのスタディ(モックアップ)の必要性など。案がいけないのではなくそこからの詰め(ジャンプ)がいる。
•絶対的作業量の欠如がみえる。
文章になってませんが、こんな感じでしょうか。
この日は北川さんと講師の方には長い時間お付き合いいただきました。ありがとうございました。
0 コメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。