工房のプランニングを下のように決める。
赤いところが自分の空間。
工房の出入り口から斜めに廊下を通す。
左右にそれぞれ(太田 山崎)の部屋がある。

机や椅子、その他の可動できるものの場所は未決定。
分割のイメージ。

そしてその分割された空間を段ボールで覆う。
かなりの高密度で覆う必要がある。

内部。

実際の空間となったとき「段ボール」のイメージがかなり強いのではないか。
そのイメージから距離をとりたい。
その方法の一つとして照明による操作をする。
非常に演色性の悪いランプによって色を奪い、よりフラットな空間にする。
そのランプの効果。

空間イメージ。


具体的な覆いかたのスタディ。
工房に入ってから仕切りをつくるため実際の工房は床以外露出しない。
自分の空間にその要素を入れるかどうか。


まだ詰める部分はたくさんあります。